news | グラフィックデザイン・ホームページ制作 徳島|近藤デザイン事務所 - Part 3グラフィックデザイン・ホームページ制作 徳島|近藤デザイン事務所

近藤デザイン事務所は、グラフィックデザインとホームページ制作を手掛ける、徳島のデザイン事務所です。ロゴマークデザイン、ロゴタイプデザイン、名刺・パンフレットなどショップツールデザイン、webデザインなどを手掛けています。

Sep 09, 2021

相談しよう、そうしよう

独立してだいぶ経つけど、
見積り作るのは今だに悩む時がある。

デザイン事務所って高そう。
はじめて頼むから、いくらになるのか見当もつかない。
そりゃ料金表とか載せてないから、
不安に思う人、いますよね。。。

でも、デザインの単価って、ほんと決めれないんです。
ロゴなんかは特に、
企業規模によって求められる耐久力は変わってくるだろうし、
詳細を聞いてみないと分からない。
予算が限られている個人の方の仕事だってやりたい。

サインの施工費なんかは、
サイズや材質、照明の有無によって、
だいぶ違ってくる。

印刷だって、
部数、紙質、印刷方法、色々あるし、
例えば名刺ひとつとってみても、
必要な人数、デザインにもよるけど、
ベースとなる台紙を先にたくさん刷って、
スミ部分は後から刷り込んで、トータルの費用抑えるとか。

その時の条件によって、
何がベストかってあると思う。
うん。だからまずは相談しよう!(笑)

Sep 08, 2021

手をとめて

やっぱり仕事って重なる。

電話して、見積りして、打ち合わせ行って、制作して。
もうどれから手をつけていいのやら。

そういう時は、逆に手をとめる。
とりあえず珈琲淹れて飲んでみたり。
余裕ぶってみる。
そうすると、なんだか頭の中が整理されるみたい。

少し気持ちに余裕があると、
上手いこといく気がする。
頑張りすぎない。
自分にはそういうのが必要なんだ。

雨で外が薄暗い。
こういう日は集中できる。
南の方は、線状降水帯っていうのが発生してるんだって。
雨の降り方って、昔と比べるとほんと激しくなった。
被害少ないといいんだけど。

Sep 07, 2021

役が人を育てる

それぞれの場所で求められる役割。

「役が人を育てる」という言葉を聞いたことがある。
あまりピンと来ていなかったんだけど、
今は、役目をもらえるのは
ありがたいことだなと感じるようになった。

人には迷惑をかけたくない。
必要とされるなら、
まあ、自分の可能な範囲で応えたいなと思う。
「役」というのは、いろんな意味でチャンスなのかも。

今日はzoom会議盛りだくさんだった。
イヤイヤ言いながらも慣れてきちゃった。
いいところ一つ見つけた。
zoom会議なら、マスクなしで表情見れる。

Sep 03, 2021

撮影で再会

ある病院パンフレットの改訂。
人物写真の差し替えがあるということで、
今日は朝から撮影に。

職種ごとの紹介ページがあって、
以前は、看護師さんはナースステーション、
PSW(精神保健福祉士)さんや心理士さんは相談ルーム、
薬剤師さんは薬を調合するような部屋、というように
それぞれの仕事場をまわって撮影した。

だけど今回は、感染症対策ということで、
作業療法室ですべて撮ると。。。
うーん。やりづれー。
こんなところにもコロナの影響が。

でもやるしかない。
窓際で撮ったり、
椅子に座ったり、
小道具使ったり、
出来るだけ同じような絵にならないよう工夫する。
現場感出るかな。。。

なんだかんだ人物撮影は楽しい。
ま、僕はカメラマンの横であーだこーだ口挟むだけだから。

看護師さんを撮っていると、んん?
どこかで見たような。
あ、今載ってる人と同一人物だ!
このパンフレットを制作したのは6年前だから、うん、6年ぶりか。
人物写真の差し替えって、
だいたいが、この人はもう辞めたんです。って理由だ。
それを聞くと、なんとくなく寂しくなる。
だから逆に、変わらずここで働いて成長しているのを見れると嬉しい。

話を聞くと当時は看護師一年目だったのだと。
ほんと、時の流れは実感するわい。

Sep 01, 2021

ブランディング

JAGDA(日本グラフィックデザイン協会)徳島地区のメンバーの一人が、
ブランディングのセミナーをするというので、おじゃまする。
といっても、コロナのおかげで急遽zoomセミナーに。
残念。リアルで聞きたかたった。

ブランディングという言葉はよく耳にするけれど、
何??って思っている人多いんじゃないかな。
自分も含め、デザイナーの力不足があるのかもしれない。
こういうセミナーを通して、企業に伝えていくのは良いと思う。

アウトプットとして見た目はもちろん大事。
でも、ほんとに大事なのは根っこの部分。
強みや、ビジョン、理念。

ブランディングを進める早い段階から、
デザイナーとして携われたら嬉しい。
根っこの部分、芯を深く理解して進めていけば、
単なる見た目だけのものにはならないはずなんだ。